家具の配置を決めるときのポイント

新居での家具の配置は難しい。どうやって決めたらうまくいくの?

家具の配置を決めるときのポイント
photo by Nancy D. Regan

新居に家具を配置する際にはどこにおくのか漫然と決めるのではなく、それぞれの配置場所を決めるためのポイントがあります。

そもそもインテリアは生活を便利にする物ではあるのですが、狭い国内の住宅事情のことを考えると邪魔になることもありますので、事前に確認しておくことが非常に大切になるのです。

家族の暮らす動線を意識する

まずはじめに家具の配置を決める際のポイントとなるのは、動線を確保するという点が挙げられます。

動線とは人間が歩く軌跡のことを指しているのですが、この動線上に家具を置くとそれを避けるための余計な動作をする必要が生じ、場合によっては足の小指をぶつけるなど怪我をすることにもなりかねません。
この動線の近い位置に物を置く際にはしっかりとスペースを確保する必要があります。

家族それぞれの居室の場合は人の移動があまり頻繁ではありませんので、ベッドや机など大きい家具の位置に気をつければそれで良いのですが、リビングやダイニングをはじめとする複数の人間が滞在し動線が絡み合う場所の場合は少し多めにスペースを確保したり、できるだけ端に物を異動したほうがよいといえます。

限られたスペースを使うには「壁」がポイント

つづいて配置を決める際のポイントとなるのは、壁を作らないということです。

先ほどご紹介したように日本の国内事情によりいずれの家も非常に小さくなりますので、一つ一つの室内もそれほど大きくはありません。

一般的に6畳から12畳ほどが一部屋あたりのスペースになるのですが、広さを確保するには視線をさえぎる物をできるだけ端っこに置いた方がよいということがありますので、開放感が感じられるような置き方にすると良いといえます。

また細かなインテリアがいくつかある場合には、それぞれバラけて置くのでは統一感が無くゴチャゴチャした印象になります。

こうしたケースでは部屋の一箇所にまとめておいた方がすっきりさせることができますので、それらを一まとめに収納することができる新たな収納の購入も含めて様々検討してみましょう。

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